2016/06/15
汚部屋を経て、選んだ新居
部屋が片付かないのは、家のせいではなく、住む人間の問題。二度の汚部屋を経て、ようやく当たり前のことに気付いた私。
であれば引っ越しをせず、(この部屋で)まっとうな人間を目指そう!と思っていたのですが、
夫の会社の制度で、結婚をすると家賃補助の金額がアップすると知り、
「だったら、もう少し条件のいい家に引っ越してもいいかも……」と揺らぎました(笑)
なので、「いい物件があれば引っ越す!」というゆる〜い感じで、不動産サイトを徘徊。
必死で探していない時ほど、出会っちゃうんですよね(笑)
新しく出会った物件は、1LDKの築2年のマンション。
【リビング】
キッチンも合わせると、約15畳。内装もフローリングもピカピカの白!
「掃除を家事代行にお願いしていた割に、挑戦的だね」と何人かに突っ込まれました。
(白は汚れが目立つので……)
お気に入りポイントは、飾り棚。
北欧、暮らしの道具店の佐藤店長のお部屋に憧れて、
「私も北欧雑貨をセンスよく飾りたい」と張り切っていました。当時は。
リビングにある、大きな収納も魅力的でした。
工具類、お客様用布団、替えのシーツ類、掃除機、スーツケース、思い出グッズ……。
これだけスペースがあれば、余裕で全部しまえるはず!
【寝室】
リビングの隣にある寝室は、約6畳。
やはり、居住スペースが1階と2階に分かれるメゾネットは、ズボラ夫婦にはハードルが高く……。
フラットタイプ(ワンフロアのみの部屋)であることは、絶対条件でした。
リビング同様、南側に大きな窓があるので日当りがよいです♪
寝室には、同じ大きさのクローゼットがふたつ並んでいます。
今までは洋服が増えたら、その都度収納を買い足して、しまう場所を確保してきました。
ただ、それだと際限なく増えてしまう……。そして管理できる量を越え、散らかるだけ!
なので「各自、ここに入り切る分だけ持つ!」というルールを決めました。
ふたりでひとつのクローゼットを使うと、どちらの洋服が多いのか一目で分かりにくく、責任の所在があやふやになりそう(笑)。専用クローゼットを持てるというのも、わくわくポイントでした。
長くなってしまったので、キッチン、洗面所、玄関は、次回に!
へっぽこな私ですが……。応援の1クリックをお願いします♡