2017/09/26
デンマーク Clausen & son社製のサイドボードが来た〜!!
前回の記事の続きです☺️サヨナラ、テレビボード
古いテレビ台を撤去した後のリビング。
ガラーン。

いい機会なので、隅々まで掃除しました。
床をピッカピカにして、お迎えしたのはこちら!!!!
ダンダカダカダカダカダカダカダカダカダラララ ラージャン!
デンマークClausen & son社製のサイドボードです(*´艸`*)

なんという……存在感……!!! 見惚れてしまうほどの美しさです!!!
ちょっと落ち着きます。ス〜ハ〜(深呼吸)
こちら、サイドボードを中心に作っていたメーカーのヴィンテージ家具(1960、70年製)です。
経年変化したチークの表情が美しく、ついつい手でなぞりたくなります(笑)
センターの引き出し部分。

トップだけ、フェルト張りになっています。
サイドボードなので、カトラリーや小皿を収納するためなのかな?

2段目以降は、こんな感じ。

高さもあり、大容量。何を収納しよう?? 夢は広がります♡
おそらく、このお方の最大の素敵ポイントは取っ手部分。

取っ手の形がリボンみたいで、鬼可愛いです(*´艸`*)
専門的なことは分かりませんが、平面的なサイドボードに立体感が生まれて、いいアクセントになっているかと!
右扉部分。左側も同様の仕様です。
丁寧にリペアして頂いたので、スムーズに開閉します。

扉を開けると、内部もチークで仕上げられて、期待を裏切らない美しさ。

棚板の間隔は調整可。ゆとりがあるので、背の高いモノも置けそうです。
サイドボード全体のバランスを保つために重要な脚部。
シャープな見た目に反して、安定性は抜群です。

見た目のデザイン性はもちろん、機能性も非の打ちどころがないサイドボード。
ひと際存在感を放ち、すっかり我が家のリビングの顔です。
+++++++++++++++
2年前よりずっーーーと、クローセンのサイドボードが欲しくて、欲しくて。
ヴィンテージ家具を扱うお店のホームページを定期的にチェックしていました。
ただヴィンテージ家具との出会いは、一期一会。
早い者勝ちなので、大抵「SOLD OUT」。
販売されていたとしても、状態の善し悪しによって値段はピンキリ。
目玉が飛び出るくらい高くて、断念せざるを得なかったり(´・_・`)
半ば諦めかけていた頃、ようやく見つけたのです!
在庫、あり!
値段、頑張れば手が出る!!!
状態、写真見る限りすごく良さそう!
場所、三茶。明日行く!
会社で見つけた時は発狂しそうになりました。いや、してたかも(笑)
購入したのは、三軒茶屋にあるnonsense(ナンセンス)さんです。
店主さんは、一見、無愛想(失礼!)なのですが、家具について質問すると、
段々顔がほころんできて、最終的にはめっちゃ笑顔になります(笑)
抜群のセンスの持ち主で、店内にあるモノすべて可愛い。欲しい。どうしよう・・・!
夫よ、興味のないものであろうにありがとう。
生涯、大切にします。
長くなりましてすみません☺️
近いうちに、テレビボードの収納についても書かせていただきますね!
引き続き、見ていただけると嬉しいです。
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